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【意識で変わる時間の管理】スピード感を持って行動する事の需要性

Column

2021.10.01 (金)


いつからやる?いますぐです! どこかで聞いたフレーズかもしれない。

しかし、ビジネスの世界では、この僅か一瞬の判断で結果が大きく変わる事が多いという事実を知っておきたい。

スピード感をもった仕事術を身につければ、間違いなくあなたの人生は劇的に変化するだろう。

【意識で変わる時間の管理】スピード感を持って行動する事の需要性のイメージ

目次

一緒に入社した同期が、自分よりも先にプロジェクトメンバーに選ばれた。

同窓会で会った学生の時の友人が、いつの間にか自分よりも裕福な生活を送っていた。

 

こんな経験はないだろうか。

そしてこんな経験をした人は、間違いなくこう思っていたはずだ。

「能力に差はない。いやむしろ自分の方が上だったはず」

一体なぜこのような事が起きるのだろうか。実はそこにはとてもシンプルな答えが隠されていた。

彼らは、“やることすべてを前倒しでやっていた”のである。

圧倒的なスピード感。スピード感をもって取り組む人は、必然的にこなす量は増える。

量が増えていくと、おのずと質があがる。

つまり、最初は誰でも量をこなす事から始める必要がある。だからこそ、結果を出すための質、いわゆる方法が分かってくるのだ。

 

今回の記事は、この前倒しでやる。スピード感もってやる。という点について書いていく。

前倒しでやることで、どのようなベネフィットがあるのか、そして自分自身がどうなっていけるのかを伝えていくので、ぜひ明日からさっそく試していただきたい。

 

 

スピード感をもってやるためには?

相手に時間をプレゼントする感覚を養おう

皆さんに与えられた時間は、1日何時間だろうか。そう、みんな平等に24時間である。

つまり時間は限られていて、かつ誰でも知っている「有限なんだ」という事を。

もしあなたの周りに、あなたに対して自分の時間を使ってくれる人は、本当に有難い存在であることを忘れてはならない。

時間を提供してくれる人は、あなたに時間を割く価値があると思っている。

そう考えれば、相手に感謝する気持ちが出るのは自然な事だろう。それくらい時間は有限かつ大切な資源である。

まずこの認識をもつことが、スピード感をもってやるうえで大切な考え方である。

 

そして、この時間を相手にプレゼントするという意識をもってみよう。

 

具体的に、私がいつも心掛けていることをいくつか示しておこう。

・おススメの本を信頼している人から紹介された場合、すぐさまアマゾンで購入。

(読んだだけで終わらない。読んでからの感想や気づき、学びを紹介者へ伝えると尚良い)

・上司から頼まれたものは、期日よりもだいぶ前に提出する。例えば、期日が金曜日だとする。水曜日に提出をすれば、水曜日と木曜日で上司は確認・修正が出来るかもしれない。

そうなれば、本来金曜日にチェックする予定だった時間が浮く(=時間のプレゼント)わけだ。

 

仕事は短時間で終わるように圧縮せよ

私はよく仕事は短時間で圧縮しよう。と部下にも言い続けている。

短時間で済ませるのではなく、短時間になるように圧縮する。この理解がある人と無い人とでは、仕上がる時間はもちろん中身内容も違う。

自分より圧縮して出来る人がいるなら仕事を依頼する。自分より得意な人がいるなら任させる。

周りの人も巻き込みながらチーム力で仕事を進めていくのは、だからとても大事なのだ。

 

今でも、自分一人でやる時にはこのような点を意識している。

・レスポンスは早く(相手に時間を取らせない)

・3分以内にとりあえず手を付ける(行動するから人はやる気が沸き上がっていく)

・完璧を求めずまず行動(いきなり100%を求めない)

・自分がゾーンに入る環境を確保(環境設定は、仕事の効率だけでなく成果にも影響する)

・やめる事も早い(やらない決断をすることで、本当にやるべき事が見えてくる)

仕事を圧縮して量をどんどんこなすことで、当然だが作業量は増えていく。そして作業量が増えていくからこそ必然的に質があがっていく。

つまり、最終的に成果につながる仕事へと繋がっていく。

 

徹底したタイムマネジメントを心掛ける

タイムマネジメントというと少々難しく聞こえるかもしれない。でもやり方はいたってシンプル。

例えば、手帳でもスマホのメモ帳機能でもいいので、1日の予定をすべて書いておく。

仕事の予定だけでなくプライベートはもちろん、何時に家を出るのかもすべて書いてみる。

最初のうちは、徹底して時間で行動する習慣を身につけるまで予定をすべて書く。

この時点で、すでに前倒し気味に書いていく。

 

例えば、本を読む時間を予定に入れるとする。

21時から1時間と決めたら、21時5分前には予定する。

スマホに入れる人は通知が出るようにする。

アップルウオッチの人ならピコーンと通知が来るようにする。

さらに通知時間を知らせてくれるメリットは他にもある。脳への余計な負担を減らすことが出来る。

具体的には、その時間になるまで次の予定のことを頭の中で気にしていなくていいのである。

この後何があるというのを気にしていると、それだけ頭のキャパを使ってしまう。今やっていることに集中するために、通知が来るまでは気にしないでOKという状態をつくろう。

 

 

スピード感をもってやることでのベネフィット

仕事も人生も豊かになるキッカケになる

いつも人の心を動かすのは、スピード感をもって行動している人である。

メールの返事が早い。頼んだことをすぐにやる。質問にすぐに答えてくれる。

 

自分のことを粗末にしていない。大事だと思っているな。こう思わせる行動は相手に信頼される。

時間管理こそ、人との信頼を重ねるうえで大切なものなのだ。

 

時間管理を気にしている人は多い。でも、人に信頼してもらい、尚且つ自分の人生までもが豊かになる時間の使い方を意図的にしている人はなかなかいない。

 

相手に真剣さと本気さが伝わり、相手の心を動かす。

頼まれた仕事を期日前に仕上げるだけで、頼んだ上司は「こいつはやるな!」と思うものである。何事に対しても全力投球。この姿勢を上司やお客様は見ている。

最初は、スピードを重視すると質が伴わないという不安もあると思うが、それでいいのである。

最初からスピードも質も兼ね備えていたら、あなたは部下ではなくその人の上司にすでになっているはず。仕事を前倒しにすることで、相手があなたにもつ期待と信頼は増えていく。

そしてあなた自身の仕事は、ますます楽しくなっていく。

スピード感をもって行う習慣が身につけば、すべてにおいてスピードがあがる。

作業量が増やせるという事は、つまり自分が使える時間がどんどん増えていくということである。

 

スピード感をもっていると人が集まってくる

成功をしている人は、仕事だけでなくプライベートもスピード感がある。

人がいいと思ったら自分も試してみる。自分がいいと思ったこともどんどん挑戦していみる。普通の人の何倍も早く行動して体験してみる。

体験することで、自分の経験値をあげていくのである。

スピード感ある行動が、どんどん経験値をあげていき魅力的な人間に変化させていく。そして体験したことを各方面へ発信していけば、周りの人からは魅力的に映る。

周りの人に希望と勇気を与え感動させる。このような人の周りには笑顔が溢れるし、多くの人が集まってくる。

知識を教えていくよりも、人が体験した事や感じた事、気づいた事を語る方がはるかに魅力的なのだ。

つまりスピード感をもってやり続ければ、これから出会う人との出会いのきっかけにもなり、ますます人生が豊かになるだろう。

 

 

まとめ

この記事を読んだ企業ご担当者の方、社員の方、ぜひ今からでも遅くはないのでスピードを意識して取り組んで欲しい。

最初から無理をして急ぐ必要はないので、まずは出来るところからやってみてはどうだろうか。

いつもより5分早く起きる。10分早く仕上げる。少しの変化でも起こせば、今までの自分より前進したことになる。

そして何より、自分が感じる以上に周りの人に与える影響がとても大きくなっていく事を実感するだろう。

 

私の経験だと、スピード感をもって取り組むことで

・人から判断を求められる事が増えた

・頼まれる仕事が増えた

・自分の時間が増えた

自分の時間が増えたというのは予想外だった。やるべき事を早くに終わらせる事で、自分の時間がどんどん作れるようになったのは一番の財産だったと思う。

 

時間にシビアな人や時間を大事にする人は、間違いなく時間管理を徹底している。

時間は誰にでも24時間与えられた大切な資源。

仕事や人生では、この時間を人に左右されることがある。

だからこそ、相手の時間を貰っているという意識をもち、そして自ら時間をプレゼントするという意識をもった行動を取って欲しい。

 

 

この記事を書いた人

研修講師

百地 一人(ももち かずひと)

 

企業研修では、自分が体験した事や学びになっている事を伝えるだけでなく、受講する皆さんと一緒に答えを導いていきたいと思います。

一方的な研修ではなく、成果を出すために必要な事を身につける時間にしていきたいと思います。

これからも皆さんに読んでみたいと思ってもらえるような記事を書いていきます!